カメラ

【大きい】月を綺麗に撮れる超望遠レンズ、SEL18200(LE)

どうも、Rinagiです。今回は私が一応所持しているAPS-Cレンズである、「SEL18200」について紹介していきたいと思います。

(書き終わってからわかったのですが、「SEL18200」というレンズは生産終了になってしまい、「SEL18200LE」という製品になっているようです。そしてレンズ径も62mmにランクダウンしたらしいです。)

万能ズームレンズ

こちらのレンズは焦点距離が18mm-200mmで、35mm換算することで、27-300mmの焦点距離になります。万能ズームレンズと書きましたが、私が主に使っているのはこのレンズよりコンパクトなSEL18135なので大体の役割が被ってしまいます。なので私の場合は家からの月をとるためだけに使っています。

作例

写真フォルダーから作例が見つけられなかったのでTwitter(X)からの引用で申し訳ありません。

大きい

こちらのSEL18200なのですが、大きいです。まずレンズ径が67mmです。これは比較的大きいレンズ系であり、APS-C機につけると結構な大きさを感じてしまいます。そして重量が460gではあるのですが、首にかけていると重心が前の方に行ってしまい、不安定さを感じてしまいます。(肩がけなら普通)ということで活躍の場があまりないレンズとなってしまいました。

総括

私が今SEL18200SEL18135のどっちかを選べと言われたらSEL18135を購入すると思います。まず前述した通り持ち歩くとなると少し大きく感じてしまう点がありますし、机に置く場合もガタガタと不安定になってしまいます。

ですがSEL18135ならちょうどレンズの底とカメラの底の高さが一致しており、置いたときの安定感も抜群です。(α6700)そしてSEL18135の方には「AF/MFスイッチ」があります。これはあまり使うことがないのかも知れませんが、AFとMFを切り替える際にスマートに切り替えることができます。ちょっと便利です。

そして希望小売値段です。SEL18200の方は¥112,200です。SEL18135の方は¥96,800です。公式で購入することができる値段は各々、¥90,200と¥78,100で一万円以上の差がついてしまっています。そして最狭画角なのですが、各々8°と12°です。これが大きいか小さいかは人次第だと思うのですが、私はあんまり差がないと思います。

それではまた次回、Rinagiでした。

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