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【AirPodsPro Gen.2レビュー】ノイズキャンセリングのために使っているイヤホン

どうも、Rinagiです。今回は私が使っているガジェットである、「AirPodsPro Gen.2」について紹介していきたいと思います。

メリット

まずはメリットから書いていきたいと思います。

  • Apple製品との連携が便利
  • 「探す」から探せる
  • 外音取り込み機能がある
  • 操作性が高い
  • デザイン
  • Type-C対応
  • ノイズキャンセリングが強力

などといった点だと思います。それでは各々詳しく解説していきたいと思います。

Apple製品との連携が便利

これはApple製品である利点になります。別のイヤホンでペアリングをしようとすると、設定からBluetoothでそのあとアプリで…といった色々な工程を組まないといけません。ですが、AirPodsPro(以下Ap)だとiPhonenに近づけるだけでペアリングが完了してしまいます。これはとても便利です。あと音質の設定なども「設定」のAppで調整をすることができるので、他のAppを入れる必要もありません。あとはiPhoneに通知が来た時に音声で読み上げてくれたり、外で使うことはないのですがHey SiriでSiriを呼び出すことができます。そしてiPhoneにBluetooth連携としていてMacで音楽を流し始めるとMacの方に連携が自動的に変わるという便利な機能もあります。

「探す」から探せる

一部のイヤホンについているかもしれませんが、私が使っていた「Anker Soundcore Liberty 4」にはありませんでしたので、一般的なイヤホンには搭載されていない機能なのかと思います。私は一年間イヤホンを使っていて無くしたことはなかったのですが、結構な頻度で無くしてしまう人はあったほうが便利な機能なのかと思います。

外音取り込み機能がある

これはノイズキャンセリングにも同じことが言えるのですが、Apの外観を見てくださるとわかると思うのですが、Apには外側に大きなマイクを搭載しています。なので耳と同じような感覚です。

操作性が高い

Appleの公式ページにも「レベルアップした コントロール」といった見出しで紹介されています。昔使っていたSoundcore Liberty 4に比べてめちゃくちゃ操作性が高いです。(Soundcore Liberty 4も結構よかってけど)スワイプが直感的で分かりやすいです。

そして一回クリックすることで通話にも出られますし、長押しでノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えもすることができます。ですがSoundcore Liberty 4は公式Appから1回から3回と左右で6項目も個人的に設定することができるので、一長一短かもしれません。

デザイン

「耳からうどん」というキャッチフレーズを聞いたことがある人は少なくないと思います。今は円柱の部分が小さくなっているので、前と比べて聞かなくなったのかもしれません。ですが「耳からうどん」と揶揄されるぐらい有名なデザインになったということではないでしょう。

そして前述した操作性にも同じことが言えるのですが、「Soundcore Space A40」のような豆型(?)なイヤホンだとタップで操作する際にいちいちタップ音が聞こえてしまい厄介な気がします。このような点で耳からうどん型イヤホンは豆型(?)より優れていると思います。

Type-C対応

これは仕様更新みたいな感じです。2023年に発表されたiPhone15シリーズにType-C対応したおかげで現在AppleStoreで販売されているものはType-C対応のケースとなっています

ノイズキャンセリンが強力

これは言わずもがなといった感じなのですが、感動するレベルです。地下鉄に乗っていた時にノイズキャンセリングをオンにすると、走行音が80%ぐらカットされて「これ本当に電車内?」といった感想を持ちました。

もし体験したことがない人は一回近くのAppleStoreなどで体験することをおすすめします。そして前作からは2倍らしいですが、調べてみた限り2倍より1.5倍では?といった感想が多かったです。

デメリット

続いてはデメリットです。デメリットは、

  • 高い

これだと思います。それでは詳しく解説していこうと思います。

高い

私が思うデメリットはこれだと思います。普通に考えてイヤホンに¥39,800って高くないですか?確かに昔よりは高性能になっているので値段が高くなってしまうのもしょうがないと思うのですが、ちょっと高くなりすぎだと思います。Appleが先陣を切って高い値段を出したことによって、鉄道の運賃のように他社の値段も高くなったのかもしれません。高い理由としてAppleブランドが乗っているのかと考えたのですが、Sonyの「WF-1000XM5」というイヤホンは普通に40,000円越えだったのでそんなことはないと思います。(Sonyブランドが乗っているのかもしれないけど)

総括

以上となります。私の結論としては「ノイズキャンセリングが有能」ということです。私がSoundcore Liberty 4を手放し、Apに乗り換えた理由としてはノイズキャンセリングです。他の動画などをみてみると、Soundcore Liberty 4の方が音質が良くてコスパもいいので、重点を置くところでどのイヤホンを買うのかを判断すればいいと思います。私はノイズキャンセリングに重点を置いているのでApを手放すのは結構先になりそうです。

それではまた次回、Rinagiでした。

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